雑誌広告

コンビニや書店で見かける色々な種類の雑誌たち。紙媒体と言われるものには必ずと言っていいほど「広告」が入っています。例えば、ファッション誌等に見かける紙面いっぱいに広がる高級ブランド広告や、文芸誌に半ページ使われている新書の広告等々、雑誌の広告を見たことがある方はたくさんいらっしゃると思います。雑誌に広告を載せる際、一番のメリットはターゲットが明確でわかりやすいということです。
カメラの専門誌であればカメラの広告を載せれば効果がありますし、ファッション誌に関してはどういったジャンル、年齢層に向けてのアパレル広告なのか、その雑誌の特色を生かした広告になるので、そこは大きな利点につながるのではないでしょうか。また、料金もカラーなのか、モノクロなのか、1ページまるごとなのか、サイズや色、紙質によっても変わってきますし、出版社によっても違ってきます。たくさんの人が観る雑誌であればあるほど高くなってはくるので、その分広告の質も雑誌によって変わっているのは顕著に表れています。
そもそも今当たり前のようにコンビニで並んでいる女性誌は、明治17年ごろ『女学雑誌』という名前のものが創刊されたのがきっかけで、広告が入り始めたのは大正16年頃と言われています。発売当時は一般の人が読めるものではなかったのですが、時代の移り変わりとともに庶民に向けて発信するものに変わり、広告も雑誌の中に根付いてきました。今はインターネットの普及で雑誌離れが多くなってきていますが、雑誌側も工夫に工夫を重ね、読んでもらえる様に日々進化して行っているようです。
それに伴って雑誌広告のインパクトも強くなってきてきており、例えば化粧品の広告だと試供品をつけるなど、新しい試みをしている所も増えてきています。雑誌広告が面白くなってきている中、今の雑誌離れの風潮に負けないでほしいものですね。